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ビジネスを新しく始めるのに考えたこと ①

      2017/08/29

今回は、自分で何らかのビジネスを始める、と言うことについて、日ごろ思うこと、考えることの記事です。

自分で新しくビジネスを始める、ということ

side_business_01 ビジネスを新しく始めるのに考えたこと  ①

ビジネスを始める!

と聞くと、何だかたいそうな会社でも作るの? と聞こえてしまうのかもしれませんが、

そんなわけありません!

「ビジネス」と言う言葉以外に良い言葉が見つからなかったので、こんなたいそうな題名となってしまっています。。。汗

ここで言っているのは、基本的に本業があって、それ以外に補助となる程度の副業のようなもの を指しています。

一応このブログも、アメブロのような無料サービスブログではなくて、

  • 個人的にサーバーと契約
  • 個人的にドメインを取得

をして運営していますので、その運営自体に毎月固定費がかかってきています。

私の場合は、まずはとりあえず「その運営費をまかない切れた上で、生ビールを1杯飲むことが出来たらいいなあ」という感じの稼ぎ口のお話です。笑

月収100万円の人がそのノウハウを破格で売っている

よく、

ブログだけで月収100万円!

なんてWEBサイトを見かけますが、どうしたらそんな収益が生まれるのか不思議で仕方ありません。

side_business_01 ビジネスを新しく始めるのに考えたこと  ①

そんなの、芸能人のブログのように 月間1000万ビュー とかないとまず無理な気がしますね。それでも無理かもしれません。。。

もちろん、ブログ黎明期から 良質な記事を書き続けている 人のブログには、それこそ多大なファンの方がいるでしょうから、充分それくらいのビューを叩き出せるのかもしれませんね。まさに「継続は力なり」。凄いことです。

しかし一方、そういった純粋にスゴイ方々がいる反面、何かしらのノウハウを売るためのリンクに誘導しているようなWEBサイトも数多く見かけます。

え?月収100万円あるのにまだ何か売って儲けようっていうの?

って、私なんかは思ってしまいます。だって、月収100万円ってことは、、、単純計算で、年収1200万円ですよ!? 上場企業の管理職クラスの年収ですよ?

自称そんな人たちが、

「私が1日30分の労働で月収100万円に半年で到達した方法!を今なら19800円でお譲りします!」

などと言って売っているわけです。いかにも怪しいですよね。笑

どんなビジネスモデルなのか?

「お譲りします」などと言ってますが、19800円で売ってるのですから、すでに立派な物販ですよね。わざわざWEBサイトまで作って物販をしているんですから、もちろんこれも1つのビジネスモデルなんでしょう。

それにしても「1日30分の労働で月収100万円になる」なんていう錬金術のような素晴らしい方法を売ってしまえば、当たり前ですが、みんなマネするわけですよね。というかマネするために買うわけですから。笑

そうなってしまえば 自分の月収100万円が危うくなります よね。どんなネタにしても。。。

だって、そもそも世の中みんなが月収100万円になったらお金なんて大暴落です。インフレで大変なことですよ。100万円が100万円の価値なんて無くなってしまいます。

普通ならそんな意味の無いマネしますか? するわけ無い気がしますよね。笑

誰しも、うまい儲け口を人知れず見つけたら、それを誰かに「破格で教える」なんていう奇特な人は、滅多じゃいるわけ無いのが世間ですよね。

悲しいことに、民主主義社会の中でお金を稼ぐには、原則論は「競争」なわけで、そうなると結果論、その「競争に勝つ」ということは

自分が他者より儲かる

っていうのが基本になってしまうような気がするんですよね。チームで儲けて利益を山分け、と言うスタイルでない限りは。このスタイルが企業などの法人ですよね。

話が脱線しましたが、このくらいのシュミレーションは、この怪しいノウハウ本の売り方を見た瞬間に、きっと誰でも何となく想像が付いてしまうと思います。しかし、、、

そんなノウハウ本もそれなりな部数売れているのが現実!

なんですよね。。。みんなどこかで「これは本当に聖杯が書いてあるのかもしれない」と淡い希望を抱いて買ってしまうんでしょう。まさに人間の心の弱み付け込む商売な感じがスゴイしますよね。。。私からすると、言ってしまえば「限りなく黒に近いグレーな」商売とも感じてしまいます。

※ ここで言う「聖杯」とは、誰がやっても成功できる「間違いの無い手法」のようなものを指しています。

想像できるビジネスモデル その1

そもそも、本当にその売り手が、そのノウハウで月収100万円稼いでいるいるのか、だって9割方怪しいと感じます。もしかしたら、そのノウハウ本の売り上げや、ノウハウのセミナー開催で月収100万円なのかもしれません。笑

とはいえ、

この売り手は月収100万円稼いでいると言ってこんなノウハウ本を売っています!騙してます!

と言って警察に駆け込んだところで、

警察:証拠は何ですか?

私:明らかにウソっぽくて。

警察:出直してきなさい!

って感じで門前払いでしょう。笑

とはいえ、そのノウハウの内容がどうあれ、それなりな部数売れていて、儲けが出ている以上、ビジネスモデルとしては成功している、とは言えます。

想像できるビジネスモデル その2

この一見怪しいビジネス、ほかに考えられる背景としては、、、

月収100万円のノウハウに陰りが差してきたから今のうちにそのノウハウを売ってしまおう!

って事で、利益をもうひと伸ばし、の可能性も大きくありますね。結果、買う側からすれば「陰りが差し始めているノウハウ」を買う事になるわけです。泣

想像できるビジネスモデル その3

あと、こんなことも考えられます。と言うか、この可能性が1番高いかもしれません。

月収100万円は本当のことだけれども、それは「売っているノウハウ」を基本としてかなり思考を巡らせて応用し、昇華させたもの。つまり本人はきちんと実業家なわけです。

しかし、その売っているノウハウには

「そのノウハウをどうビジネスに転用すれば儲かるのか」

の具体的な手法や手段は一切書かれていなく、本当に 抽象的、概念的なもの しか書いていない。誰が聞いても当たり前のことで、例えば、「安く仕入れて高く売る」「客が欲しがっているものを売る」的な。とはいえ、このノウハウの売り文句の表現に間違いはないわけです。。。

だから売り手は、いくらこのノウハウを売っても自分の牙城は揺るがない。むしろ儲かる一方。

買ったみんなは、そのノウハウは抽象的な表現ではあるものの、全くその通りなことばかりしか書いていないから感心するものの、その具体的な転用方法が全くわからない。。。自分でその転用方法を見つけて成功できる人はほんの一握り。と言ったところでしょうか。。。

さて、ここまでの記事を読んでいると、まるで、

世の中全てのノウハウ本の質が低い

と言っているように感じてしまいますが、そういうわけではありません。もちろん世の中には本当に内容が濃くて、しっかりとしたノウハウ本も多くあると思います。

本当はビジネス関連の良書を数冊読むのが近道だと思う

まあ、私はそういったノウハウ本にはほとんど興味を持ったことが無いので良いのですが、本当はこれはこれで良くないことなのかもしれませんね。

こういったノウハウ本に手を出すと言う意味ではなく、本当は一生懸命調べて、探して、

  • 恒久的に崩れにくいしっかりとした理論の上に書かれたマーケティング本
  • わかりやすく内容の濃いコピーライティング本
  • 効果的で具体的な内容の広報本

などを買って読めば、本当の意味で新しく何かビジネスを始める時にも、そこで得た知識が、莫大な糧として役立つのでしょう。

side_business_01 ビジネスを新しく始めるのに考えたこと  ①

例えば、このマーケティング本は、一般の人々がどういう心理状況で「ものを買う」と言う実際の行動に移すのか、と言う心理的部分に焦点を当てて、わかりやすくシチュエーションの例を交えて書かれた名著です。具体的な手法がどうとか、それは次の段階で、その前の知っておくべき人間の心理的な原理原則についてわかりやすく書かれた良書と思います。これを読んだ後に、何をどうすれば良いのかを「考える」と言う作業に移ると、「考える」と言う作業自体のクラスが数ランク上がる気もします。基本的に物販についての書籍ですが、サービスの提供やインストラクティングなど多方面でも充分に応用できる内容だと思います。

次に、この本はコピーライティング本です。基本的なことが書かれている名著ですが「大切なことはいつも普遍的で古いとか新しいとかはあまり関係なかったりする」ということを気付かせてくれます。新しい本ではありませんが、価値ある1冊と思います。商品を公に表現するのに、どんなことが大事なのか、どう言葉にすればよいのか、の原則がわかってくると思います。

この広報本は先日私の友達が紹介していた本です。小さな会社にとっての広報の重要さがわかりやすくまとめれている「教科書」のような良書のようです。近いうちに私も読んでみようと思っています。

私は、19800円で怪しいノウハウ商材を買うなら、その19800円で 7、8冊の名著・良書を買って読むほうがどんなにかオススメ だと思います! 古本だって全然OKです。

世の中に聖杯は無いと思う

とは言っても、本を読むのもどうしても時間がかかりますし、それを自分のものにして、実際の行動に反映させるには、それ以上に時間がかかります。

なので、なんとなく「聖杯」感をちらつかせたノウハウ商材の方が、どうしても ビジネスの成功への近道 に感じてしまいますが、実際はそんな「聖杯」なんて、あるわけ無いと思うんですよね。

もしもそんなのあれば、世の中、その「聖杯」を手にして、若い頃から贅沢な引退生活をしている人がたくさんいておかしくないですよね? でも、そんな人、、、

日本ではほとんどいない

と言うのが現実です。周りにいますか? 少なくとも私の周りにはいません。もし「若いころから贅沢な引退生活をしている人」が世の中にいたとしても、それって本当に一握りの少数じゃないかな?と思います。しかも、こういった人たちは「聖杯」によってその生活を得たのではなくて、

  • 若い頃からの血のにじむようなブレない努力
  • 溢れんばかりの選ばれし天性の才能
  • 少しのことではグラつきもしない大きな運
  • 受け継がれる生まれつきの莫大な資産
  • 幼い頃からの実経済にまみれた実用的英才教育

などのバックボーンがあってのことがほとんどだと思います。なので近道して「聖杯」などを探そうと言う姿勢こそ、無意味だと思うんですよね。おそらく一生かかって探して、万が一見つかったとしても、それって人生の終盤あたりかと思います。泣

話は戻って、先ほど上げた著書は、もちろん たくさんある良書の一部 でしかありません。こういった名著、良書は、長い歴史の中で多々あるので、チョコチョコ買って暇つぶしにでも読めばよいのですが、、、そもそも私の性格が、

自分で考えて、自分でやる!!!

と言うことが大好きで仕方ない性分なもので、あまり人を参考にしようとしない節があるんですよね。

本当に私の良くないところです。。。

人を参考にするのが嫌いなのではなくて、大事だとわかっているし、そうしたいのだけれども、ついついそれを後回しにしてしまって自分で考えようとしてしまうのです。
本当は、

考えるよりも、まずは先人の知恵をマネしろ

と言うのが正しいとわかってはいるんですが。汗

次回に続く。

 

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