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瑞牆山日帰り登山はシーズン前の慣らしに丁度良かった

      2017/08/29

最近はゲリラ豪雨続きで天気も安定しませんが、どうにか天気も悪くないという予報もあったので、今シーズン初の日帰り登山に行ってきました。

シーズン初なので、ならし登山といったところでしょうか。なので、あまり高くない山 に決めました。これくらいの山が丁度良いのではないかな?と思ってのことです。

瑞牆山日帰り登山に行ってきた

今回登る山は、

瑞牆山(みずがきやま)
標高 2230m
日本百名山

です。

山系で言いますと、いわゆる奥秩父山系に属する山の一つです。
近くには同じ山系の、金峰山や甲武信ヶ岳などがあります。この2つは一昨年に登りましたが、なかなかキツかったのを覚えています。。。汗

地理的には、甲府市の真北に鎮座していまして、西には八ヶ岳、東には甲武信ヶ岳、と言った場所になります。

瑞牆山登山ルートを選ぶ

今回のルートは、いつも通り、ヤマレコで他の方の登山ルートの中から、良さそうなのを選ばせていただき、コピーしたルートで行きます。
というわけで、今回のルートは

みずがき山自然公園から北回りでの周回コース!

とすることにしました。

このルートが今回GPSでとったコースになります。

早朝に家を出発

下山時刻を大体1400あたりに設定して、標準タイムから逆算すると、0800頃には登山開始 する必要があります。

現地で30分の用意時間が必要とすると、家からみずがき山自然公園まで、GOOGLEによると2時間40分くらいですので、

家を0450頃には出発 しないとならない計算になります。。。ということは朝4時起きですね。

何とか予定通り起きまして出発できました。早朝なので、中央自動車道はどこも渋滞が無く、快調に向かえました。

mizugaki_yama_tozan_25 瑞牆山日帰り登山はシーズン前の慣らしに丁度良かった

今回は 中央自動車道の須玉IC で降ります。

今回の行程表はこんな感じです。

  1. 0450 家を出発
  2. 0730 みずがき山自然公園駐車場到着
  3. 0800 瑞牆山登山開始(みずがき山自然公園出発)
  4. 0830 林道小川山線終点
  5. 0930 不動滝
  6. 1100 瑞牆山頂上 昼ごはん
  7. 1150 下山開始
  8. 1200 大ヤスリ岩
  9. 1250 桃太郎岩
  10. 1255 瑞牆山、八丁平分岐
  11. 1310 富士見平小屋
  12. 1400 みずがき山自然公園駐車場

須玉ICを降りて、しばらく山道を進むとみずがき山自然公園に到着しました!

公園駐車場は広々とした舗装駐車場で、マイシェビーバンのように大きい車でも何てことなく停められます。

mizugaki_yama_tozan_25 瑞牆山日帰り登山はシーズン前の慣らしに丁度良かった

後ろの切り立った山が、今日登る予定の 瑞牆山 です。

登山で使っているギア(今回使用したもの)

到着したら、サクッと服を着替えて、登山靴を履きます。
私は、登山の経験は数年程度と、まだまだ浅いですが、いつか登山系のギアについても記事をまとめてみようとは思いますが、今回使ったギアを少しまとめておこうと思います。

まず、私のここ5年の相棒の登山靴はこれです。

下山時の体力が減ってきている時にもしっかりと足首をホールドしてくれているので、何度うっかりした捻挫を防いでもらえたことか。。。

私の足型には相性がバッチリで、本当に良い靴と思います。そろそろ、5年経つので、加水分解でソールがダメになる頃合ですので、来年当たりは新調する予定でいないとマズイかもしれません。。。泣

そして、インソールには取替え型のこの商品を入れています。

登山靴自身も大事ですが、私は、このインソールもスゴイ重要だと感じています。これはあまりケチらずに、本当に自分の足に合う、快適なもの を選ぶと良いと思います。

次に、靴下です。これもとても重要と思っています。

おいおい、靴下で3000円超えるの?

と思う人も多いと思います。当の私も、はじめはそうでした。そんなに高いものじゃなくても、、、って。でも、このスマートウールのメリノウールソックスは抜群にイイです。ラインナップの中でも、最も分厚い「マウンテニアリング」のシリーズが良いと思っています。 登山中に足を保護してくれるだけでなく、クッション効果もあるので、インソールと共に、かなり足の負担を解消してくれていると感じます。また、メリノウール素材ですので、汗で濡れても、あっという間に乾きますし、衛生面でも非常に優秀だと思います。

そして、ザックは現在はこれを愛用しています。

モンベルのチャチャパック35Lです。モンベルのザックはハーネスが分厚いので肩に食い込まない、という点で選びました。その分、若干重量は増えますのでトレードオフですが、私、痛いのはイヤなんですよね。。。汗

日帰り程度なら25L~30L位の方がちょうど良い サイズかと思うのですが、私の場合、この35Lザックで、1泊~2泊の小屋泊も行くので、そういう意味ではちょうど良いサイズなんですね。

ちなみに、電車で日帰り登山なんかの時は、帰りに、かろうじて登山靴をザックに入れることも出来る 感じのサイズです。

頭にかぶる、カブリモノは、

アウトドアリサーチのキャップです。つばが折れるタイプなので、しまうときも小さくなりますので非常に便利です。
この時期は、まだそこまでの日差しではないので、キャップで充分といった感じがします。もう少し真夏になって、3000m峰縦走 などとなると、日影の無い稜線を長時間歩くことになるので、そんな時は日よけ範囲の広いハット型のものを愛用しています。

これら以外にも、雨具やウェアなど色々ありますが、それらはまたいつか、まとめようと思います。。。

さて、しっかりと準備運動と、入念なストレッチをしてから、ザックの中身を「ザックリ」確認して、出発です!

0800 登山開始(みずがき山自然公園出発)

予定通りに登山開始です。登山経路の看板も無く、どちらから行けばよいのか若干わかりずらかったのですが、方角から大体の方向がわかったので、そちらの舗装された林道を進んでいきます。

しばらく進んで行くと、舗装道路も終わり、いわゆる土の山道に入っていきます。

すると、1台の車に追い抜かれました。。。

ん?ここまで車で来れるの?

この先に駐車場でもあるのでしょうか? しばらく行くと、車が10台位停まっているじゃないですか! なーんだ、ここまで車で来て、ここから登山できたんですね。知りませんでした。笑

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0830 林道小川山線終点

ここからはいわゆる登山道に入ります。

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ここから次のチェックポイントの不動滝までは50分くらいのようです。

今回は、しばらくぶりの登山ですので、あまり焦らずにならしながらゆっくりと歩いていきます。

しかし、少し進むと、あっという間に 手を使わなければ登れないようなところ が出てきました。汗

なかなかな 急登が続く山 のようですね。いきなりの感じに、これで 慣らし山になるのか 不安になってきました。汗

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途中、クライミングの練習をしている人たちに出会いました。このあたりの山は、岩山なのでクライミングの練習にはうってつけのようですね。
たしかに、以前、隣の金峰山に登ったときも、クライマーの人たちに出会った覚えがあります。

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いつかフリークライミングも挑戦してみたいところですが、命が惜しくてなかなか挑戦できません。。。

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小川を越えながらどんどん登っていきます。林の中を進んでいくのですが、川沿いということもあって、そこまで暑さは感じません。

1100 不動滝到着

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不動滝に到着しました。

てっきりバシャバシャ水が落ちる、いわゆる滝を想像していましたが、全然違います。
なんだか、岩肌を滑るように水が流れ落ちている感じなんです。まるで人工物のウォータースライダーのようです。自然の作り出す造形は本当に面白いですね。きっと数十年したら、この岩肌も水に削られてより形が変わっていることでしょう。

すこしここで休憩をしたら、頂上を目指して歩き始めます。

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このあたりから先は、半分以上、手を使わないと登れないような場所ばかりです。確かに 登山してる感 は、かなりあります。。。とは言え、どう手を付けば登れるのかわからないような場面は皆無です。鎖場やロープ場も行く箇所かあって、だんだんと、勘を取り戻すにはこれくらいがむしろ丁度良いのかもしれない、と思うようになってきました。

途中、ありえない大きさの岩に出会いました。笑
本当にでかいです。大昔、どこからか飛んできたのか? と思ってしまうような存在の仕方です。

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この瑞牆山は、決して標高は高くない山なので、どうしても登山口から、森林限界を抜けるまでは長く、なかなか開けた眺望には出会えません。。。にもかかわらず、そこそこの急登 なので、そういった意味ではなかなか 気分的にツライ登山 ではありますね。木が生い茂った中なので、直射日光は少ないものの、逆に風が抜けることもあまり無いので、体感気温は決して低くなく、蒸し蒸しした感じの中での急坂登山 なので、若干トレーニング感はあります。そういった意味では慣らしには丁度良かった気がします。

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そうこうしていたら、やっと周遊ルートの合流地点に到着です。ここから山頂までは10分!あとちょっとです!

1055 瑞牆山山頂到着

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やっとこさ、到着です!

一気に風景も開けます! 風も気持ちいい! この瞬間がたまらないので、つらくても登山はやめられないんですよねえ。

切り立った岩山が眼前に広がります。

一応、記念写真です。笑

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山頂ではたくさんの人達がごろごろとくつろいでいますね。

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うっかりすると落ちてしまうので、恐る恐る覗き込んでみます。

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眼下にはシンボル的な岩の柱のような山が立ち並びます。面白い山ですね。まるで中国の水墨画です。

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さて、ひとしきり風景を楽しんだら、日影で昼ごはんの準備です。

今日は、赤飯のおにぎりが2つといつもの 棒ラーメン です。

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山でのラーメンとして、カップヌードルなどのいわゆる「カップ麺」を持ってくる人も多いのですが、これはあまりお勧めはできません。

万が一、登山中にカップが圧迫されて割れたりしようものなら、湯は沸かせてもスープ漏れ漏れで食べられませんよね。出来ることなら「袋麺タイプのもの + クッカー」という感じで持参するのが間違いないと思います。

mizugaki_yama_tozan_25 瑞牆山日帰り登山はシーズン前の慣らしに丁度良かった

嫁も満足そうに食べています。

今回の棒ラーメンはこれです。

もちろん、このラーメンも定番メーカーですし、美味しいのですが、本当はこちらの「熊本もっこすラーメン」の方が美味しいなと思ってます。

シングルバーナーは、これを使っています。本当に小さくなりますし、軽くて頑丈で、でも出力は高いので、重宝しています。

 

 参考記事  アウトドアで一番使えるシングルバーナー

 

mizugaki_yama_tozan_25 瑞牆山日帰り登山はシーズン前の慣らしに丁度良かったそして、クッカーはこれを使っています。

このクッカーの中に、

  • 250サイズのガス缶(OD缶)
  • プリムスP-153

がすっぽりと納まります。 取っ手の感じやサイズ感で結構吟味して買ったクッカーなので、大筋満足しているのですが、唯一の失敗ポイントは、

中に水の量のメモリが無い

ということなんです。山では、クッカーに入れる水の量など目分量でしか測れません。なので、クッカー側にメモリがついているとメチャクチャ重宝するんですよね。これに気付いたのは買った後でした。。。泣

今ならこれと買うかと思います。

さて、食事も終わったら、ザックの中身を整理してから、下山開始です。

1159 下山開始

1時間近く休憩を取ったので、かなり体力も回復していますので、元気に下山です。

最近の私は、下山時にヒザの痛みが出て来るという、厄介な問題を抱えているので、若干不安です。筋力さえあれば、関節もカバーされるはずなんですが、そもそも筋力が落ちてきているので仕方ありません。

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しばらく降りて、分岐を復路のルートで進んで行くと、頂上から見えた巨大な岩山が目の前に見えてきました。

ん?あれ、人じゃない?

何か、人が座っているように見えます。

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ズームしてみると、やっぱり座っています! フリークライマーのようですね、どうやってあそこまで登ったのか、、、すごいですねえ。。。

1305 瑞牆山・八丁平分岐

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森林限界もとっくに終わり、また森林の中を黙々と降りていきます。だんだんとひざが痛くなってきました。。。泣 こればっかりはどうしようもないですね。筋トレが必要ですね。

1335 富士見平小屋

富士見平小屋です。ここは、金峰山に登るときも通った小屋です。ここはテント場があるので、皆さんテントを設営していますね。

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何でかわかりませんが、若干ルートタイムが遅れ気味になっています。あまり休憩も取っていないんですけどね。。。汗
まあ、時間はそこまでキュウキュウでもないので、自分のペースで降りていきます。

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ある程度のところから、フカフカな土の路面に変わりました! ひざに優しいです! 途中からストックも出して、より一層ひざへの負担を軽減させました。これはありがたい偶然です!

そして、もう少しで登山開始したみずがき山自然公園です。

mizugaki_yama_tozan_25 瑞牆山日帰り登山はシーズン前の慣らしに丁度良かった

振り返ると、瑞牆山がそびえています。さっきまであそこにいたのかと思うと、相変わらず驚きます。笑

1450 みずがき山自然公園駐車場到着(下山完了)

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みずがき山自然公園に到着です。想定よりも50分くらい遅れてしまいました。だいぶ足腰が弱っていますね。鍛えないとマズイなあ。。。汗

駐車場で荷物整理と、靴の履き替え、着替えをしていると目の前に公園の管理事務所があったので、ちょっと覗きに行って見ました。

mizugaki_yama_tozan_25 瑞牆山日帰り登山はシーズン前の慣らしに丁度良かった

そばの温泉の割引券です。なかなかウレシイですね! もちろん今回も温泉には寄ろうと思っていたので助かります。

mizugaki_yama_tozan_25 瑞牆山日帰り登山はシーズン前の慣らしに丁度良かった

この公園ではキャンプも出来るようで、こんな料金表がありました。穴場かもしれませんね。

まとめ

帰りに、割引券のあった「増富の湯」に寄って帰ろうと思っていたのですが、時間的にちょうどこれから渋滞が始まる時間です。。。

増富の湯

かなり迷いましたが、温泉を断念 し、渋滞回避のために、すぐに帰路に発つことにしました。

結果、大正解!

帰りに中央自動車道の渋滞にはギリギリあわずに済みました~。

今回の瑞牆山は、なかなかの体力を使う山でしたが、特に危険箇所も無く、それでいて、鎖場はロープ場も揃っている ので、シーズン初めの慣らしには本当にちょうど良いのではないかなと思いました。
それにしても、久々の登山で、数日後も筋肉痛で体がバリバリ。でもやっぱり登山はイイです! 久々に行って、すぐにでもまた登りたい気持ちです! 次は久々に3000m峰に行きたいですね~!楽しみです。

 

 

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