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かなり使える「鬼目ナット」とは何か?(使い方と注意点)

      2017/09/12

DIYでキャンプ用のアイテムを色々作っていると、どうしても折りたたみ機構が必要になるんですよね。この可動部分によく使うのが、この鬼目ナットです。

鬼目ナット

写真だけ見てもなんだかよくわからないとか、使い方がわからないという人も多いと思うので、ここらで詳しく説明しておこうと思います。

可動部分ってDIYだとハードル高そうなんですが、この鬼目ナットさえ使いこなせれば、かなり簡単に思えてくると思います。まあ、非常に簡単で単純なので説明ってほどでも無いんですけど。笑

ただ、実際に、私が初めてやってみようと思った時も調べたんですが、あまり情報が無かったんですよね。。。泣

鬼目ナットの外観

見た目はまさにこんな感じです。↓

と言いますか、いつもこれを使っています。M6で長さ20のものです。
この意味ですけど、M6っていうのは直径6mmのボルトが入るよってことで、長さ20っていうのは、鬼目ナット自身の長さが20mmってことです。形は筒状で周囲にネジが切ってあります。中はもちろんボルトが通るところなのでねじ切りがされています。

鬼目ナットの使い方

鬼目ナットの大きい穴側が表になるので、ここにサイズの合う六角レンチを装着しておきます。セット物の安い六角レンチで充分事足ります。

次に、材にドリルで下穴を開けます。このとき、穴の径は鬼目ナットより少し小さめ にしないと、材の中に埋めた時にガッチリと材に食い込んでくれないので気をつけます。
穴の深さは、基本的に、後で締め込むボルトをどこまで埋めたいのか、で決まります。ボルトを鬼目ナットに締め込んでいくと、穴底がない限りどこまでも入っていきますから。

下穴の深さの計算

この下穴深さは非常に重要です。設計段階で間違うと、かなりキビシイです。この図をみればよくわかると思うんですが、材の厚さ、ボルトの長さ、材と材の間のワッシャーを除いたクリアランス(ゼロではスムーズに動きませんし、あり過ぎるとガタツキが出やすい)、全てを勘案して決めていくことになります。

21uqI05vhuL._SL160_ かなり使える「鬼目ナット」とは何か?(使い方と注意点)これは、出来上がりの時の図です。

  • A=ワッシャーとクリアランス
  • B=1つ目の材の厚み
  • C=ワッシャーとクリアランス
  • D=下穴の深さ

この図で、A+B+C+D=ボルトの長さ になるわけです。特に、AとCの寸法を見落としがち ですが、すごく大事ですので、忘れないようにしましょう。全体がバランス良い風になるように下穴深さを決めていきます。

ボルトの締め込み

下穴に六角レンチで鬼目ナットを埋め込んでいきます。このとき、結構鬼目ナットが材に対して斜めに入りやすいので、きちんと垂直になるように、ゆっくりと埋め込んでいきます。

21uqI05vhuL._SL160_ かなり使える「鬼目ナット」とは何か?(使い方と注意点)鬼目ナットが全てきれいに埋め込めたら、次は、材と材の間にワッシャーを咬ませてから、ボルトを締め込んでいきます。
ボルトが穴底に着いたら若干強引に締め込んで、材にすこ~しだけめり込ませて固定 させます。

あまりめり込ませようとすると、逆に鬼目ナットが材から出てきてしまうので気を付けてください。

以上で終了です。予めの計算さえしておけば、すごい簡単ですよね。

是非一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか!

DIYのための道具の種類や使い方、選び方はこれを読め!

「これを読め!」などと偉そうに書いていますが、実際、読んで損は無い記事です。笑

 参考  DIYで使ってほしいおすすめ工具、道具たち ①

 参考  DIYで使ってほしいおすすめ工具、道具たち ②

何だかんだ言っても、DIYは、結局、腕なんかよりも

  • 計画(設計図)
  • 道具
  • やる気

で、成功するかどうかの 9割 が決まってきます。これは絶対です。

DIYの記事もいくつかアップしてきてはいますが、その記事の中でも「様々な豆知識や忘れがちな大事だと思う事」を書いてきているつもりですが、それよりも、もっと基本的で大切な事をまとめている ので、まずは一度目を通すことをオススメしておきます。

 

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