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キャンプで本当に使えるロープワーク

      2017/09/08

キャンプでは、いろんな場面で色んなところに臨機応変にロープを結びつけて、ものをぶら下げたり、乾かしたり、テンションをかけたりしたいときがあるんですよね。そんな時のための、

本当に使える便利なロープワーク

についての記事です。

なぜロープワークを覚えることにしたのか

ロープの結び方って調べてみるとかなり種類があって、どれを覚えればよいかわからないし、そもそもいくつもなんて覚えてられませんよね。。。はじめは、私も「こんなのクライマーでもないんだから覚える必要ないでしょ」って思ってたんです。

だけど、いちいちスマホ開いて結び方調べて、見ながら結ぶのもかなり億劫だし、かっこ悪いし。笑 あーめんどくさいなあって。。。

ここでご紹介するのは、キャンプで本当に使えるロープワーク4種類のみ です。 おまけで1つだけ追加していますが。。。笑

そりゃ、世の中には、登山の世界、船の世界、釣りの世界、梱包作業の世界、、、それぞれの世界の古い歴史の中で育ってきたたくさんの優れた結び方がありますが、「普通にキャンプで楽しむという範囲で」と限定すれば、そのすべてを使いこなす必要なんてないと思うんですよね。他の結び方で代用できたりするんであれば、無駄にたくさんの結び方を覚える必要は無いですからね。無駄に長い記事を書きたくないってのもあるんですけどね。笑

もやい結び

私もタープ張る程度しかしてなかった頃は、「面倒くさいからロープの結び方なんてなんでも良いや」程度に考えていたんです。でも、山キャンプや林間キャンプをするようになって、ガイロープを木に結びつけたりする事が多くなってきたんですよね。そうすると、結ぶときは良いんですが、解くときがツライ。。。まじで、指先が感覚無くなるくらい格闘してるのに、全く緩んでくれる気配がない!結ぶときはとても簡単だったのに。。。どんだけさ?って話です。

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それでだいぶ懲りたので、「解きやすいけどほどけにくい結び方」だけは知っておこうと思いたち、キングオブノットと呼ばれる、この「もやい結び」をはじめにマスターしました。一度度覚えるとこれほど便利なものはありませんでした。。。情けないですね、笑 ほぼ緩まないのに、解くときは簡単!まさにキング!というか、もはや 神”です。でも、よく分からないのですが、ある条件が重なると解けやすいらしく、クライミングなどでは現在は使わないらしいです。

動画も参考にどうぞ。

トラッカーズヒッチ

ある時、朝にロープを張って、そこにシュラフを2つぶら下げて乾かそうとした時、テンションが弱くて、どうしてもシュラフが地面についてしまうときがあったんです。シュラフってなかなか洗うものではないので、汚れるのはかなりキビシイんですよね。。。ここで、ロープにかなり強いテンションをかけられる、この「トラッカーズヒッチ」という結び方を覚えました。

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これも本当にすごいです。中学で学んだ「動滑車」の原理なのはよく分かりますが、実際に体感すると、結構感激しますね。笑

手順は

  1. (1)-(4)で動滑車部分である「輪っか」をつくります。ロープの途中を3回ひねって輪を作り、そこにロープ本体の先側を通して絞り、形を整える感じです。
  2. (5)でロープ先端をどこかがっちりと支えられる木(支持点とする)などに引掛けます。
  3. その後、ロープ先端を先ほどの動滑車の輪っかに通して、動滑車部分ごと支持点側に引っ張る。

というメカニズムです。簡単なメカニズムではありますが、この引っ張る力が、通常通り綱引きの要領で単純に引っ張る力に比べて 約半分の力で引っ張ることが出来る って言うかなりすごいメリットがあるんです。テンションを掛けたいだけ掛けたら、ロープ先端を支持点の木でも良いですし、その他のがっちりしたところに結びつければ出来上がりです。このときの結びつけ方は、この後に紹介する自在結びでも良いですし、おまけで紹介する巻き結びでも良いと思います。

極端な話、これ使えば、崖の下から大人ひとりくらいなら上げられそうな気もします。笑

自在結び

タープやテントのガイロープには自在金具がついているので、自由に長さを調節できますが、これが壊れてしまった場合や、自在金具が付けられない太さのロープの時に、困りますよね。一度ちゃんと結んでしまうと長さ調節は大変ですし。。。そこで覚えたのが、この「自在結び」

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結構簡単だったのですぐ覚えられました。そして、やはり「長さ調節が可能」という結び方はレアなので重宝します。結びつけた後にテンションを掛けられると言う点でも優れていますよね。ただ、もちろんこの結び方は、ロープが結構余っていなければ出来ない結びですので、気をつけましょう。

バタフライノット

天井付近に張ったロープの途中にランタンをぶら下げようとした時、位置がどうしても固定できなくて困ったので、この「バタフライノット」を覚えました。

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ロープの途中に輪っかを作ると言う結び方です。すごく簡単な結び方と思います。「でもさ、そんなの普通に輪っか作れば良いじゃん」と嫁には言われましたが、いわゆるハーフヒッチで輪っかを作ってしまうとテンション掛けたら、固く玉になってしまい、解くのがほぼ不可能!!! となってしまうので、これは絶対にやめたほうが良いと思います。

動画も参考にどうぞ。

巻き結び(おまけ)

これはおまけの結び方です。知らなくても良いんですが、テンションを掛けたまま木などに結び付けたい時ってあるんですよね。でも、適当な片結びとかですと、何か少し緩む、、、的な。。。笑

なので、すごい簡単なこの「巻き結び」を知っていると便利です。しかも、あまりロープの長さを必要としないので、残りロープ長さが少ししかない!っていう時は良いですよね!

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でも、、、この結び方、絶対緩まない!と言うわけではないので、過信はしないで下さいね。もし気になるようであれば、念のためにロープの先端に玉でも作っておけば安心です。

使うロープの種類

こういったキャンプ場の様々なところで使うロープ、何を使うのか?ですが、私は2種類用意してます。1つは

ガイロープと同じ太さのロープ

汎用性、手軽さ、リーズナブルという意味から、これはひと巻あると便利です。↓

しかも、これはちゃんと巻きドラムも付いているので収納も楽です。ロープを張って何かをぶら下げたりして使うような場面では、基本的には切らずに、必要な長さだけ出して、片方をどこかに結び、逆側もドラム付きのまま結び付けておく感じに使うことで、ずっと汎用的に使えます。切ってしまうと保管もままなりませんし、用途が限定されてしまったりするので後々不便です。太さは4~5mm程度 あれば充分です。

あともう1種類は、

太めのロープ

です。まさに登山やクライミングで言う「ザイル」ですね。↓

実際にクライミングで使うような命に関わる場所で使うわけではないので、特別な信頼の置けるブランド品である必要はないと思います。太さは8mmくらい が使い勝手がよいです。

10mmになると何気に結構太く、結び目もかなり大きめになります。見た目や持った感じは、10mmの方がカッコイイんですけどね。笑

これは細いロープと比べると、確かに少し高価ですが、

  • 強度が段違いに強い
  • 見た目がカッコイイ
  • 結び、解きが簡単
  • 練習にちょうど良い
  • 寿命が長い

という良い点だらけなんですよね。笑 ただ、これは無くても特に困らないので、まさに「趣味のアイテム」って感じですね。

まとめ

私が今覚えている結び方(ノット)はこれだけです。

最悪、もやい結びだけ知っていれば、あとは全部どうにかなるっちゃなりますが、この4つ+1だけでも覚えておけば、かなり楽ですし、複数を組み合わせれば、より有用になります。
もちろん登山でも使われている結び方もありますから、キャンプ場で暇なときにでも手元でゴチョゴチョと練習するのも楽しいなあって思ってます。

 

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